【南九州連合】（7月8日9:42時点）追加分

・大牟田教会：教会、幼稚園被害なし

・有明教会：雨漏りあり。100ｍ離れたところは冠水していた。現在は引いているところとそうでないところがある。

・人吉教会：昨日（7/7）夕方に教会の電話・インターネットがつながった。教会員２組が避難している（体育館、親族の家）

・山鹿新生教会：教会被害なし

・伊集院教会、枕崎伝道所：教会、幼稚園被害なし

【西九州連合】（7月7日20:37時点）

・大村古賀島教会
大村教会は目立った被害はありませんでした。
教会員の方々とも全員連絡が取れ、無事が確認できています。
引き続き警戒を緩めることはできませんが、
それぞれの教会において主の護りがありますようにお祈りしています。
お働きに感謝します。

・佐世保教会
ご奉仕、ご苦労様です。佐世保教会は今のところ大丈夫です。

・相浦光教会
テレビ放送もされた様子ですが、近くの相浦川が氾濫した影響で、教会の裏の畑は水没し、用水路が決壊しました。
2時半ごろがピークで、現在は雨もやんでいます。
主の守りと備えを心より感謝します。

・長崎教会
長崎は教会の前にある川の勢いのよい音で大雨を実感していますが、何事もなく守られています。
連合諸教会の安全を祈りつつ。

・多良見教会
長崎は大村、諫早地区が特に被害が多数報告されています。
多良見は大雨の前に、雨漏りの修復工事のため屋根の全面張替えを終えたばかりで、被害なく済みました。
教会員の方々も特に大きな被害を受けたとの報告は届いておりません。
佐賀県での甚大な被害状況もニュースで伝わり、明日までこの大雨による警戒が続く中、これ以上被害が広がらないようにと祈っています。

・佐賀教会
昨日から30戸以上、被害確認をしましたが、未だ大きい被害報告はありません。
これ以上、雨が酷くならないよう、祈ります。感謝します。

・五島教会
現在、また大雨が降っている状況ですが、被害等はあっていません。
皆様、守られますようお祈りしています。

・嬉野教会
教会堂の雨漏りがひどいことを除いて特に被害はありません。教会員兄姉からも被害の知らせはありません。
教会近くの川のほとりに住んでおられる近所の方々９名が、嬉野教会に避難なさいました。川の水位が下がったので同日（６日）夜８時半頃には帰られました。

【福岡連合】（7月7日22:24時点）

・福岡聖書教会
教会は被害の方は何も出ていません。

・姪浜教会
今のところ、大丈夫です

・博多教会
今のところ、教会、信徒の方も無事です。

・久留米荒木教会
今のところ被害はありません。

・筑紫野二日市教会
今のところ被害はありません。

・久留米教会
久留米教会は無事です。教会裏手の土地が50cmほど低いので、数軒の家庭の車は教会と付設幼児園の駐車場に止めてもらって万一の冠水に備えています。教会員のところも現時点では被害報告はありません。ただ、現時点で筑後川の水位が上がっており、上流・中流域では一部氾濫が報じられています。地域的には九重や日田、朝倉で、3年前に水害に遭った地域でまだ復興が十分されていないので、これ以上の被害が出ないようにと祈っています。また教会員の御家庭も一軒、久留米地域の筑後川に近い位置に立っているため、氾濫が起こらないことを祈っています。

・福岡西部教会
会堂、教会周辺など浸水や土砂災害の心配はありません。教会員にも今の所避難を必要としている者はおりません。

・鳥飼教会
今のところ被害はありません。

・春日原教会
被害なく過ごしています。

・粕谷教会
粕屋教会、異常ございません。

【北九州連合】（7月8日0:10時点）

・防府教会
各教会員からの被災報告はありません。教会堂も雨漏り等の被害はないと思います。

・下関教会
特に被害はありません。幼稚園も普段通りに保育をしています。これ以上、ひどくなった場合には自由登園という形を取る可能性もありますが、園バスが動かないような事態にならない限り、休園にはならないと思います。

・小倉教会
今の時点（7日10時）では大丈夫です。

・シオン山教会
教会堂、教会員ともに被災報告はありません。愛の園保育園も通常どおりの保育です。

・小倉春ヶ丘教会
教会を見に行くことができていません。確認しだい、改めてご連絡します。

・八幡教会
被害はありません。

・高須教会
教会及び教会員に被害はありません。

・中間教会
中間教会は密でない人数の礼拝が幸いして、ずっと礼拝を守り続けて来られました。大雨も今のところ大丈夫です。お祈りを感謝します。

・豊前教会
昨日（6日）は教会のすぐそばの道が冠水しました。幸い、教会は少し高い位置にありましたので、水による被害は受けませんでした。新会堂になっており、雨漏り等の被害も全くありません。今日（7日）は教会堂を一日開放して、不安の中にある地域の人々が会堂で過ごせるようにしています。

・別府国際教会
教会自体に被害はなく、周辺も落ち着いています。私の息子の高校（大分市内）、娘の中学（別府市内）は休校になっています。教会員からの被害情報も、現在のところありません。

・大分教会
教会は、以前から課題の箇所からの雨漏りはありましたが、今回の豪雨による特別の被害は今のところありません。近くの大分川の氾濫注意の警報が携帯で7日朝5時過ぎにありましたが、今のところ、大きな氾濫には至っていません。私の息子たちは小学校、幼稚園と、それぞれ登校しています。大分教会の教会員の被害情報は、今のところ入っていません。

・臼杵教会
教会とその周辺では河川の氾濫などはありません。現状では教会員からの被害報告もありません。ただ教会建物の被害は、経年劣化もあってのことですが、以下のように発生している状況です。①会堂天井に若干の雨漏り　②会堂　窓の隙間からの浸水と会堂内壁（木製）の膨らみ　③屋外　石積み擁壁の劣化による崩落の危険　③については近隣住民からのご意見もあり、緊急性を感じています。現在、補強工事の見積り待ちです。擁壁は今後の雨量によって、土砂災害も心配されます。