台風21号被害について(9/13 13:00 追記)

関西連合会長より、連合内教会の被害状況について、追加報告が届きました。

(9月10日朝時点)
北大阪教会:昼間の停電は3時間だけで復旧をした。
南千里教会:物置の屋根が飛んだ。屋根のアンテナが落下。
平野教会:屋上のプレハブ倉庫の上に近所の家のプレハブ倉庫が飛来してぶつかり破
損。道路に落下する寸前で電線と屋上柵で食い止められ半分空中に乗り出した状態で止
まっている。現在、消防が落下防止の応急措置をしてくれているが、撤去には数日かかる見込み。

今後とも連合会長からの連絡が入り次第、ご報告いたします。
引き続き、被災地にたてられている教会を憶えてお祈りをお願いします。

2018年9月13日(木)午後1時
宣教部長 松藤一作

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9月4日に日本へ上陸し、各地で大きな被害を出した台風21号について、関西連合会長より、諸教会の現時点での状況についてご報告を頂きました。

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9/4-5台風被害状況

 

堺教会: 牧師館のスレートぶきの屋根が飛んだ。

北大阪教会: 物置が二つひっくり返ったが、助けを借りて起こした。隣の家が屋根の瓦が落ちて大変だった。昼間は停電している。

伊丹教会: 教会はたいしたことはないが、教会員の一部は停電しているところがある。

田辺教会: 牧師館の外壁の一部が滑落し屋根もだいぶんやられた。

大阪中央: 教会の尖塔が半分飛んでしまった。

京都教会: 教会の外観の被害、内部の雨漏れはなかったが、庭の一番大きい木の枝が何本が折れ落ちた。ぶら下がっているのもある。

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なお、和歌山教会からは、停電と断水のため、4日と5日に幼稚園を休園したというご報告を頂いております。

被災地にある方々の上に、主の慰めと守りがありますようお祈り致します。

2018年9月6日(木)午後6時

宣教部長 松藤一作