
「障害」者と教会委員会
1997年に臨時委員会として活動を開始した当委員会は、すべての人々が共に主の福音にあずかるために、「障害」を有する人々の視点から、聖書に聴き、教会のあり方や宣教の働きを展開することを目的としています。「障害」をカギ括弧で表記しているのは、「『障害』という言葉はさえぎるものという意味があり、問題を含んだ言葉である、ということを表現したもの。適当な言葉があれば変えたい」(宮井武憲前委員長)という理由に

セクシュアルハラスメント防止相談委員会
2005年第51回定期総会は、セクシュアル・ハラスメントはバプテスト連盟の教会自身の課題であり、これまで表面化せずに黙殺されてきた事例が連盟内にもあることを考え、早急に対策窓口を設置する必要があるとの認識に至り、「セクシュアル・ハラスメント防止・相談委員会」を設置しました。2006年5月より、相談窓口を設置し5人の委員が相談にあたっています。相談においては、プライバシーを保護し、相談者本人の主体性