20221012 これからの国外伝道 中間答申

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連盟加盟教会・伝道所の皆さま

 

これからの国外伝道検討委員会の「中間答申」開示について

 

主イエス・キリストの御名を賛美いたします。

諸教会、伝道所の皆さまにおかれましては、実りの秋を迎え、主のみ業にお励みのことと存じます。

さて、理事会が設置した、これからの国外伝道検討委員会(以下、国外伝道検討委員会)では、昨年度より14回の協議を重ね、9月に開催された第2回理事会に「これからの国外伝道 答申」を提出いたしました。

この「答申」では、その内容がこれまでの国外伝道の取り組みからの〈大きな変更〉を伴うことから、理事会では慎重に協議がなされました。そして、理事会は、今回の「答申」を「最終」ではなく「中間」答申として受け止め、国外伝道検討委員会にさらに協議を重ねるよう指示をいたしました。併せて、協議のために「中間答申」を加盟教会・伝道所に開示することといたしました。

今後、国外伝道検討委員会としましては、諸教会・伝道所との対話、そして、働き人の方々とも協議の機会を持ちつつ検討を重ねて行きたく思います。

諸教会・伝道所の皆さまへの説明と対話の機会といたしましては、11月26日(土)13時より開催されます《みんなでこれ連》で「これからの国外伝道」がテーマとなりますので、その機会に「中間答申」についての説明と協議をおこないます。ぜひ、ご出席いただきますよう、お願いいたします。

最後になりましたが、皆様の上に主の守りと祝福をお祈りいたします。

 

主に在って、平和を祈りつつ

常務理事 中田義直