20240903 台風10号被災状況(9月6日追加)

諸教会・伝道所の皆さま

主の平和。

このたびの台風10号(8月29日鹿児島県薩摩川内市付近に上陸、9月1日までにかけて九州から関東の広範囲に影響)の被害状況が当該地域の地方連合から寄せられました。
幸い大きな被害の報告は見当たりませんでしたが、後始末やさまざまな生活の困難、また目には見えない被害もあったことと拝察しています。
全国諸教会・伝道所の皆さまには引き続きこれらの地域のためにお祈りいただくと共に、もし重ねてのご報告がありましたら、いずれの連合からでもぜひ宣教室宛よろしくお願いいたします。

まだまだ猛暑が続いております。
諸教会・伝道所の福音宣教の業と皆さまの健康の上に主の守りをお祈りしております。

日本バプテスト連盟
宣教室長 坂元幸子

 


(2024年9月6日 9:45追加)

**********(2024.9.5 21:23)********

南九州地方連合内諸教会・伝道所に対して台風10号の安否確認をしたところ、以下のような回答がありました。
まだ返答がない、一部の教会伝道所もありますが、今日までにあった情報をまとめました。
どうぞ、祈りに覚えて頂けますよう、お願いいたします。
お働きを覚えて、主の平安と導きをお祈りいたします。

鹿児島教会➢
教会は、雨漏りも破損もありまんでした。庭木が一本傾きまいたが、宛木で元に戻ります。
中山伝道所は、3か所雨漏りがありました。そのうち一か所は、十字架の塔の壁がはげていました。
保険にかかっているので、さっそく保険屋さんと業者さんに連絡しました。保険で、すぐに治るそうです。
以上で、大きな被害はありませんでした。
川内教会➢
かなり強い台風でしたが、主の哀れみによって何事もなく守られました。感謝です。
伊集院教会➢
お問い合わせの台風の被害ですが、特にありませんでした。しかし、駐車場や、庭の木が倒れ、
1日の礼拝後にみんなで後片付けをしました。倒木等、業者に依頼して、後日撤去してもらいます。
国分教会➢
教会記念堂の十字架の上半部分が強風で曲がりました。記念堂特別会計で修復工事を予定しています。

国分教会
マウマウタン(南九州連合 会長)

 

**********(2024.9.4 22:09)********

中四国連合の諸教会・伝道所に、特段のに被害はありませんでした。

祈りの課題として上げられていたのは、
1.徳島県内では亡くなられた方もあり、また広範囲に被害が及んでいます。
このことを覚えてお祈りください。
2.建物の老朽化が進んでいる教会が複数あり、心配の声が届いています。
台風や大雨ごとにハラハラしている現状です。
対策、対応を覚えてお祈りください。

災害に遭われた方々のためお祈りいたします。

今治バプテスト教会 今井謙一(中四国連合 会長)

 

**********(2024.9.4 9:43)********

主の御名を賛美します。

遅ればせながら、中部連合のご報告をいたします。
いまのところ、13教会からは被害のご報告は頂いておりません。
台風接近に伴って、早々にオンラインでの礼拝参加の呼びかけをしたところ、予想ほど暴風雨が激しくはなかった、という教会があったと聞きます。

主にありて
鈴木直哉(中部連合会長)

 

**********(2024.9.2 18:19)********

北関東地方連合内教会・伝道所の被害はありませんでした。

所沢キリスト教会 坂本 献(北関東地方連合 会長)

 

**********(2024.9.2 12:01)********

福岡連合・おどりです。
台風10号による被害ですが、福岡連合では野方教会から雨漏りの報告が入っているだけです。
「元来、会堂建築が長年の課題で、雨の日には多少の雨漏りはあったが、この台風の雨量でいつもよりも多くの雨漏りと、この数年止まっていたトイレの雨漏りもありました。外の排水も間に合わず一時教会の周りが池のようになっておりました。ちょうど牧師館の工事中ということもあり、雨漏りも大変でしたが、玄関には土嚢を準備しておりましたので、そこまで大きな被害もなく過ごせました」とのことです。
福岡は台風の中心部が接近しましたが、思いのほか穏やかで、筑後地域(久留米など)では普段の台風より穏やかでした。
なので、おそらく連合内の他の教会からの報告は無いだろうと思われます。
甚大な被害が生じている地域のため祈ります。

踊真一郎(福岡地方連合 会長)